北海道・美瑛編　第2部

親子の木

　おそらく登場する回数が一番多いのではないかと思われるシーン。 曲中に全部で15回、このシーンが出てくる。
　ほぼ中央に立っている大きな木が「親子の木」。 この画像では重なってしまっているが、道沿いに3本の木が並んで立っている。 「ケンとメリーの木」や「セブンスターの木」と並んで有名な観光（撮影）スポットとなっている。

美沢橋

　「♪東京で一人暮らしても」のあたりで出てくる。 実際の映像では、欄干のところで中澤裕子と彼女の母親が並んで立っている。
　橋の下を流れているのは美瑛川。

橋のたもと

　「♪私は昔の私のまんま」のあたりで出てくる。 「美沢橋」の次のシーン。 実際の映像では、この細長く続く砂利道を飯田圭織と彼女の母親が並んで歩いている。 砂利が敷き替えられたのか、道にはそれほど草が生えておらず、映像とは微妙に印象が異なっている。
　ちなみにこの道は美沢橋のたもとにある。画像では分からないが、道に沿って左を美瑛川が流れている。

ブランコ

　「♪お化粧するの　おぼえたわ」のあたりで出てくる。 「橋のたもと」の次のシーン。 実際の映像では、向かって左のブランコに石黒彩が座り、その右に彼女の母親が立って会話をしている。
　このブランコは西美小学校の校庭にある。 実際のシーンは夜に撮影されたもので、公園の中にぽつんとブランコがあるという印象だったが、実際は校庭にあった。

瑠辺蘂神社

　「♪涙　止まらないのは」のあたりで出てくる。 実際の映像では、安倍なつみと彼女の母親が鳥居の下で話をしている。 他にも、娘。たちが浴衣姿で鳥居の前に立っているシーンなど、曲後半で何度か登場する。
　瑠辺蘂（ルベシベ）神社はルベシベ地区にある神社で、西美小学校のすぐ近く。 旅の安全を祈願して賽銭でも奉納しようかと思ったが、賽銭箱がなかった。

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今回のロケ地特定に際しては、「みみ連」の「ふるさとの風景」を参考にしました。

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